防災

元自衛官が選ぶ防災グッズ(食べ物編)

2021年最新元自衛官が選ぶ防災グッズ(食べ物編)

こんにちは。もうすぐ2021年も終わりますね。年の瀬ということでご自宅の防災グッズを整理しませんか?まだ持っていない方や数年前に購入したけど埃がかぶっている方この記事を読んで購入の参考にしてみてください♪

なぜ防災グッズは必要なの??

大規模災害が起きた場合、公的な支援、役所、警察、消防、自衛隊の公助には限界があります。実際東日本大震災の際には公的機関が被災をし公的機関が助けを必要としました。よって日頃からの一人一人の備えが必要なのです

☆食べ物☆

一般的に食べ物、飲み物は3日分、東日本大震災などの大規模災害の場合には1週間くらいの食糧を準備しておいたほうが良いといわれています。非常食といえば乾パン等のイメージが強いと思いますが乾燥している物はのどが必要以上に渇く可能性があるので注意しましょう。

お湯や水を加えるだけで食べられるアルファ米がおススメ♪ 

 

災害時にも普段と変わらずお米を食べられるということは安心感のあるもの。今回紹介するものは美味しさは勿論の事様々な味も楽しめます♪                     


 
 

ご飯が嫌な方はパンもおススメ♪

                                                

今回紹介するのはパンの缶詰「缶deボローニャ」味についてはプレーン、チョコ、メープルから選べます♪実際に食べてみても美味しい!乾パンとは違い柔らかい食感なので小さいお子さんやご年配の方でも食べることができます。こちらの商品については缶切り不要で開けたらそのまま食べれます。


 
 

災害時のストレスで食欲がなくなった時には麺類がおススメ

 

もしも被災した際には不安などのストレスから食欲がなくなってしまいます。そんな時に喉の通りがいい麺類の備えをしてみてはどうでしょうか?



 
 

防災の定番缶詰♪

 

副菜としてもおススメな缶詰!育ち盛りのお子さんがいれば様々な種類が楽しめる缶詰も保存しておくとよいでしょう。食べる事は楽しみの一つですから被災した際唯一の楽しみが食事といっても過言ではありません。そんな時に様々なレパートリーがある缶詰を保存してみてはどうでしょうか?

 
 

少しの味変で楽しい♪ふりかけを携行しよう!

 

被災地にいおいて自衛隊による炊き出し等が始まったとしても基本的には白ご飯です。そこでふりかけを携行することにより簡単にお子さんが好きな味に変えることもできます♪

 


 
 

ストレスを和らげる甘いものを携行しよう!

 

高ストレスな状況で甘いもの食べることができるということはストレスを和らげる事ができます。またカロリーの高い羊羹等を携行することもおススメです。


 

野菜もしっかり取ろう

 

災害時に携行するなら野菜スープがおススメ♪長期保存も可能ですしスープを飲むことで身体を温めることもできますよ。被災時はどうしても体を壊しがちになるので野菜を携行しておくことはおススメです。


 
 
最後に、、、、
 

冒頭にも書きましたが実際大規模災害が起きた際は自ら身を守らなければなりません。実際に起こった時に後悔しなくてもいいように普段から備えておきましょう!